ランドリールームのここが便利!でも導入の際に気を付けたいポイントについてご紹介
2023年10月20日
2023年11月11日
昨今人気のランドリールーム。洗濯した衣服をランドリールームにそのまま干すことができるため、わざわざバルコニーや庭に出なくても良くなり家事の負担を大幅に減らすことができます。一方、ランドリールームの導入にあたり、気を付けるべきポイントを抑えておかなければ使い勝手の悪い空間へと成り下がってしまうことがあるため、注意が必要なこともあります。今回はランドリールーム導入にあたってのメリットと、設置前に気を付けておきたいポイントについてご紹介いたします。
CONTENTS
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ランドリールームの良いところ①雨の日も室内干しスぺースを確保できる
「雨の日は洗濯物が外に干せない・・・」といって洗濯物をため込んでいたのは少し昔のお話し。ランドリールームを設置すれば雨の日も室内で洗濯物を干すことができます。また、ランドリールームを活用するという習慣を付けておけば、外出中に雨が降ってもストレスフリーでお出かけを楽しむことができます。
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ランドリールームの良いところ②良く着る服は掛けっぱなし&収納スぺースの削減
よく着る服(Tシャツや下着、靴下など)は洗ってランドリールームに干したらそのままにしておきましょう。乾いた物をたたんで箪笥にしまうのは一苦労です。良く着る物は掛けっぱなしにしておけば、たたむ手間も省けますし、どこに何があるかというのも一目で分かります。
また、掛けっぱなしにすることにより、箪笥やカラーボックスを置くスぺースを削減することも可能になります。その分のスぺースをLDKや子供部屋、主寝室等に割くことにより、同じ坪数でもより広い居住空間を実現することができます。 -
ランドリールームの注意したい点①喚起システムや全館空調が無いと乾きにくい
ランドリールームで洗濯物を干すということは室内干しをするということです。空気の循環が悪いと洗濯物がうまく乾かず、生乾き臭の原因になります。ランドリールームを設置する場合は全館空調や喚起システムも併せて検討したいものです。
HOLIDAYSの場合2種類の全館空調をご用意しており、お客様の生活スタイルやご予算に併せてご提案することが可能です。また、第一種喚起システムも導入しているため、家中の空気を常に新鮮に保つこともできます。 -
ランドリールームの注意したい点②プランニングが難しい。
便利なランドリールームですが、「場所」や「広さ」、「動線」を考慮しないと使い勝手の悪いスぺースになってしまいます。例えば、風通しや日当たりの悪い場所だとランドリールーム内でのカビ発生の原因になりますし、狭すぎると全ての洗濯物を干すことできないという問題も発生します。更に、LDKとランドリールーム、水回りスぺースとの動線が悪いと、結局ランドリールームを使用せず、物置と化してしまう可能性もあります。
HOLIDAYSの営業スタッフは数多くの物件を担当させていただいた経験を活かし、お客様の住まい方に併せた間取りのご提案が可能です。ランドリールームを設置したいという方は是非弊社の営業スタッフにお申し付けください。 -
さいごに
今回ランドリールームについてご紹介いたしました。これから新築のお住まいをご検討される方は是非ご覧ください。また、弊社HOLIDAYSではお住まいの無料相談会を随時実施しております。「注文住宅って何から始めればいいの?」や「土地から探したいけどなかなかない」といった方は是非一度お問い合わせください。