耐震・耐久性 SAFETY
震度7クラスの大地震でも家族の命と資産を守る
「耐震等級3」と実績の制震ダンパー
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耐震等級3
全棟耐震等級3を取得
耐震等級3
HOLIDAYS設計基準は全棟耐震等級3。耐震等級1の住宅に比べ、地震などの外力による倒壊や損傷などに耐えられる力が1.5倍であることを表しています。
大地震がくると想定されてるからこそ、妥協しない徹底した品質管理と構造計算にて耐震性を確保。家族を守る家がここにあります。※構造計算は許容応力度計算となります
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木造軸組パネル工法
さらなる強度を考える工法
木造軸組パネル工法
⼀般的な⽊造住宅の工法である在来工法(⽊造軸組工法)の⼀歩先をいく「⽊造軸組パネル工法」がHOLIDAYSの標準仕様。在来工法は柱・梁・筋交を⽤いて軸組をつくり、「点と線」で建物を⽀える工法です。
設計⾃由度の⾼さというメリットがある反⾯、地震等の外⼒が「点」に集中してしまい、耐震性において課題もありました。
HOLIDAYSでは在来工法に⾯材貼付工法を組み合わせ、「点と線と⾯」で建物を⽀えることで、設計⾃由度を損なうことなく、耐震性能を⾼めています。 -
こだわりの建材
安心安全な建材F4スターを使用
こだわりの建材
1990年代まで発がん性のあるホルムアルデヒド入りの塗料や接着剤を使った建築用材で多くの住宅が建築され、「シックハウス症候群」として社会問題になりました。
しかし、現在でもホルムアルデヒドが含まれる建材で住宅が建てられることは珍しくありません。HOLIDAYSではご家族が健康に永く暮らせる住まいのために、ホルムアルデヒド発散等級の最上位規格、「F4スター」に認証された集成材を使用し、住まいを建築しています。 -
3Dの耐震シミュレーション
地震保証で万が一も安心
3Dの耐震シミュレーション
HOLIDAYSではお客様がこれから建てる家の設計図面をもとに、これまでに起きた熊本地震や東日本大地震といった巨大地震で倒壊しないかというシミュレーションを行います。
⾃由度の⾼い間取りと耐震性を両⽴するために必要なのは、最適な補強。
耐震の3Dシミュレーションを⾏うことで、⾃由度の⾼い間取りのどこが揺れに弱いかを⾒抜き、適切な補強を⾏えます。※地震保証は各種条件があります。詳細はスタッフまで。
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制震ダンパー
揺れ幅を最大95%低減
90年間メンテナンスフリー制震ダンパー
HOLIDAYSでは最⼤震度7を観測した熊本地震でも全壊・半壊ゼロの実績をもち、歴史的建造物にも使⽤されている制震ダンパーを採⽤。余震による建物の揺れも低減し⼤事な家を守ります。また、促進劣化試験により90年経過してもほとんど性能が変わらないことが確認されています。⼤事な家だからこそ永く住み続けることができる。そんな安⼼をご提供しています。
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ベタ基礎
基礎も土台も強く支える
ベタ基礎
建物の荷重を地面に対して面で支える「ベタ基礎」を採用。建物の荷重を基礎全体で分散して受け止めることにより、不同沈下を抑えます。
地面をコンクリートで覆うことにより、地面から上がってくる湿気を防ぎ、シロアリ(害虫)の侵入も防ぎます。 -
耐震性の検証
偏心率と剛性率を考える
耐震性の検証
HOLIDAYSでは確かな耐震性の検証を可能にするために、壁量計算の他に許容応力度計算※を採用し耐震性の検証を可能としています。弊社建築士の構造計算にプラスして、更なる安心をご提供いたします。
※ 許容応力度計算
3階建以上の建築物には必ず用いられる構造計算の方法のことです。間取りの横軸、縦軸で耐力壁の量が十分かどうかを検証するだけの「壁量計算」とは違い、建物にかかる固定荷重や積載荷重に地震などの長期荷重、及び短期荷重を想定し部材(構造部材)の内部に生じる抵抗力を計算します。その上で、それぞれの部材がそこにかかる応力に耐えられるかどうかを検証するものです。