耐震・耐久性 SAFETY
震度7クラスの大地震でも家族の命と資産を守る
「耐震等級3」と実績の制震ダンパー
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耐震等級3
全棟耐震等級3を取得
耐震等級3
HOLIDAYS設計基準は全棟耐震等級3。耐震等級1の住宅に比べ、地震などの外力による倒壊や損傷などに耐えられる力が1.5倍であることを表しています。
大地震がくると想定されてるからこそ、妥協しない徹底した品質管理と構造計算にて耐震性を確保。家族を守る家がここにあります。※構造計算は許容応力度計算となります
※品確法が定める制度基準を満たし、各種認定のための有料の申請を行うことで「耐震等級3」となります。HOLIDAYSの標準仕様ではこの有料の申請を行っていないため「相当」という表現を用いています。 -
木造軸組パネル工法
さらなる強度を考える工法
木造軸組パネル工法
最高等級の耐震等級3でもその構造には「強い・弱い」が存在します。
地震に対して確かな抵抗力を備えるためには建物のバランス=耐力壁のバランスが必要となります。
HOLIDAYSでは軽量で高耐震の耐力壁を採用。
構造計算により偏心率を確認し、建物の重心と剛心の距離を縮め地震の揺れに対して変形の少ない安定した建物を自由度高く提供しています。 -
地盤調査と地盤改良
長く安心して暮らせる家
地盤調査と地盤改良
最適な地盤づくりが建物を長持ちさせる地盤が弱いと不同沈下を起こし、地震時に建物への被害が拡大する要因となります。そうした被害が起きないよう、地盤調査をしたうえで、地盤の性質にあった地盤改良を行います。 その土地に最適な地盤をつくることによって、より長く安心して暮らせる家を提案しています。
また、地盤保証が20年間付保され安心です。 -
3D耐震シミュレーション
地震保証で万が一も安心
3D耐震シミュレーション
HOLIDAYSではお客様がこれから建てる家の設計図面をもとに、巨大地震で倒壊しないか耐震シミュレーションを行うことで万が一の修理・建替え修補費用の100%保証を実現しました。
自由度の高い間取りと耐震性を両立するために必要なのは、最適な構造バランス。
耐震の3Dシミュレーションを行うことで、自由度の高い間取りのどこが揺れに弱いかを見抜き、適切なバランスの家が実現します。※地震保証は各種条件があります。詳細はスタッフまで。
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制震ダンパー
揺れ幅を最大95%低減
90年間メンテナンスフリー制震ダンパー
HOLIDAYSでは最⼤震度7を観測した熊本地震でも全壊・半壊ゼロの実績をもち、歴史的建造物にも使⽤されている制震ダンパーを採⽤。余震による建物の揺れも低減し⼤事な家を守ります。また、促進劣化試験により90年経過してもほとんど性能が変わらないことが確認されています。⼤事な家だからこそ永く住み続けることができる。そんな安⼼をご提供しています。
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高耐震ベタ基礎・剛床工法
基礎も土台も強く支える
高耐震ベタ基礎・剛床工法
基礎は建物を基礎全体でしっかり支え、建物の荷重を地面に対して面で支える「高耐震ベタ基礎」を採用。
床面は剛床工法を採用し、水平方向に抵抗力を持ち地震や台風によって歪みにくい強固な構造を有します。
また基礎断熱工法によりシロアリなどの侵入を抑え、劣化の少ない構造となります。 -
許容応力度計算で
確かな耐震性の検証偏心率と剛性率を考える
許容応力度計算で
確かな耐震性の検証HOLIDAYSでは確かな耐震性の検証を可能にするために、壁量計算の他に「許容応力度計算」を採用し、耐震性の検証を可能としています。
「許容応力度計算」とは3階以上の建築物には必ず用いられる構造計算の方法のことです。
間取りの横軸、縦軸で耐力壁の量が十分かどうかを検証するだけの「壁量計算」とは違い、建物にかかる固定荷重や積載荷重に地震などの長期荷重を想定し部材(構造部材)の内部に生じる抵抗力を計算します。
その上で、それぞれの部材がそこにかかる応力に耐えられるかどうかを検証するものです。