事例16選から学ぶ|「造作洗面台」のデザインとメリット・デメリット

2024年06月26日

事例16選から学ぶ|「造作洗面台」のデザインとメリット・デメリット

念願のマイホーム。せっかくなら洗面台にもこだわった自分だけのオリジナル洗面空間をつくりたいですよね。
今回のコラムでは、憧れの造作洗面台を検討する上で意識しておきたいポイントやメリットデメリットについてお話ししています。さらに、HOLIDAYSで実際に施工した事例のご紹介もしていますので是非最後までご覧ください。

  • 造作洗面台とは?洗面ボウルの形状と素材をご紹介

    造作洗面台とは?洗面ボウルの形状と素材をご紹介

    造作洗面台とは、形やデザインだけでなく洗面ボウルや鏡などの設備を全て自由に組み合わせて造るオリジナルの洗面台です。造作洗面台は主に、鏡や洗面ボウル、収納棚、水栓、カウンター材で構成されます。そして、この中でも洗面台の印象を大きく変えるのが洗面ボウルです。
    では洗面ボウルの形状や素材にはどのような種類があるのでしょうか。

    《洗面ボウルの形状》

    種類

    特徴

    カウンター一体型ボウル

    継ぎ目がなくお手入れがしやすいことが特徴です。見た目がすっきりしているためスタイリッシュな印象になります。

    埋め込み型
    ボウル

    ボウルが埋め込まれているためお手入れがしやすく、カウンター部分を広く使用することができます。

    半埋め込み型ボウル

    名前の通り半分カウンターに埋め込まれているため、埋め込み型ボウルと比べカウンター下部分の空間を活用することができます。

    置き型ボウル
    (ベッセル型)

    デザイン性の高いボウルを選びたい方にオススメです。ただし、置き型ボウルはボウルとカウンターの間に隙間が発生するため、形が複雑であればあるほど掃除がしにくくなってしまうので注意が必要です。



    《洗面ボウルの素材》

    種類

    特徴

    陶器

    陶器は表面が硬く、傷がつきにくいことが特徴です。さらに汚れが染みにくい素材のため、比較的お手入れがしやすい素材になっています。

    ホーロー

    ホーローは金属ベースに表面がガラス材の釉薬でコーティングされた素材です。表面がガラス質のため汚れが落ちやすく、金属がベースでつくられていることから、衝撃にも強いことが特徴です。

    人造大理石

    人造大理石は天然の大理石を粉砕して、セメントや樹脂で固めた半人工素材のことです。耐衝撃性に優れており、割れにくい素材になっています。

    人工大理石

    人工大理石は天然の大理石が入っておらず、アクリル樹脂やポリエステル樹脂を主成分としています。比較的お手入れがしやすく、陶器よりも耐衝撃性に優れていますが、傷がつきやすい素材になっています。

  • ナチュラルで柔らかい印象の造作洗面台4選

    ナチュラルで柔らかい印象の造作洗面台4選

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    ◀左の事例:陽射しが降り注ぐウッドデッキと庭で毎日を愉しむ住まい
    ▶右の事例:木目のあたたかさにブラックが映える、バーカウンターのある家


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    ◀左の事例:帰りたくなる玄関と回遊性の高さが魅力のガレージハウス
    ▶右の事例:吹き抜けのキャットウォークが印象的なスパニッシュテイストの家

  • スタイリッシュモダンな造作洗面台4選

    スタイリッシュモダンな造作洗面台4選

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    ◀左の事例:空間を最大限活用した大家族の家
    ▶右の事例:趣味を詰め込んだシンプル×ナチュラルハウス


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    ◀左の事例:全館空調で玄関土間とリビングが繋がる開放的な住まい
    ▶右の事例:インナーバルコニーでアウトドアを愉しむグレイッシュな家

  • シンプルで落ち着きのある造作洗面台4選

    シンプルで落ち着きのある造作洗面台4選

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    ◀左の事例:自然光に包まれたシンプルモダンな家
    ▶右の事例:グレーを基調とした奥行のあるスタイリッシュなお家


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    ◀左の事例:吹き抜けの高窓から太陽を感じる全館空調ハウス
    ▶右の事例:落ち着いた雰囲気の大人かっこいいナチュラルモダンな家

  • シックで高級感のある造作洗面台4選

    シックで高級感のある造作洗面台4選

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    ◀左の事例:【徹底したモノトーンで重厚感を出したホテルライクの平屋】
    ▶右の事例:ホテルライクとモダンを掛け合わせた、ダークトーンの落ち着いた家


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    ◀左の事例:中庭のあるホテルライクな平屋
    ▶右の事例:ライフスタイルの変化に対応するホテルライクな家

  • メリット

    メリット

    ここまで造作洗面台の特徴や事例をご覧いただきましたがいかがでしたでしょうか。
    続いて造作洗面台を設置するメリットをご紹介します。

     デザインにこだわることができる 


    素材や形、大きさなど全て自分で選ぶことができるため、自分だけのオリジナルの洗面台を造ることが可能です。家のテイストに合わせて造ることで、統一感のある空間が生まれます。



     自由にサイズを決められる 


    既製品は、一般的に「75〜80㎝」の高さであることが多いですが、造作洗面台であれば、家族構成にあわせて、奥行きや高さ、洗面ボウルの数などを細かく決めることができます。



     収納を自由につくれる 


    水回り、主に洗面台は収納も大事なポイントです。扉や引き出しにこだわった隠す収納をつくったり、ディスプレイの役割も果たす見せる収納をつくるなど用途や自分好みに合わせてつくりましょう。

  • デメリット

    デメリット

     既製品に比べて費用がかかる 


    一からパーツを選ぶことが出来る分、既製品と比べて費用が高くなります。一部のパーツはコストを抑える等、こだわりたい部分と抑えていく部分を調整しながら決めていくと良いでしょう。



     施工にかかる時間が長くなる 


    どんな形状にして、どの素材を使用するのか細かく決めていくため、打ち合わせに時間を要します。さらにデザインが決まった後も一つひとつパーツを作成していくため、打ち合わせから施工までの時間が長くなります。



     お手入れの頻度が増える 


    選ぶパーツによってはお手入れのしにくいものもあります。
    例えば、置き型の洗面ボウルの場合、カウンターとボウルに隙間が生まれ汚れがたまりやすくなります。また、カウンターを木板にした場合、水や汚れが染みこみやすいためこまめなお手入れが必要です。

  • 造作洗面台を検討する際に意識するポイント3選

    造作洗面台を検討する際に意識するポイント3選

    ①だれがいつ使うのか用途を考える

    使用する人によって最適な数や配置、高さは異なります。
    朝のお出かけ前や夜の寝る前は特に洗面台が混みやすい時間帯。家族構成やライフスタイルに合わせて、洗面台のサイズやボウルの数を検討しましょう。


    ② 収納の量や場所に気を付ける

    「デザインにこだわりすぎて収納スペースがなくなってしまった」という事態にならないよう、どのぐらいの収納スペースが必要なのか、あらかじめ入念な計画をしましょう。カウンター下や鏡裏に収納スペースを設けるのか、あえて洗面台に収納スペースをつくらず別の場所に収納を配置するのかなど、普段の動線を意識して計画すると良いでしょう。


    ③掃除がしやすい工夫をする

    各パーツの形状や素材によって掃除のしやすさが異なります。水回りは落ちにくい汚れになることもあるため、形状が複雑なパーツを使用する場合は、汚れが染みこみにくい素材や手入れのしやすい素材を選ぶと良いでしょう。

  • まとめ

    まとめ

    今回のコラムでは造作洗面台のメリットやデメリット、意識しておきたいポイントについてお話ししましたがいかがでしょうか。
    毎日使う場所だからこそ見た目や設備にこだわりたいですよね。造作洗面台はテイストやデザイン、使用する素材によって全く違うものができあがります。
    自分好みのパーツを見つけて、既製品にはないオリジナリティ溢れる造作洗面台をつくりましょう。

    HOLIDAYSでは、造作洗面台をはじめ、お部屋の雰囲気に合わせた家具やインテリアのご提案も合わせてさせていただいております。
    少しでご興味ございましたら、お気軽にお近くのスタジオにお越しくださいませ。

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